研究一覧

  • Ueno, Kayoko, 2024.08.21,
    Child Abuse and Risk Society: Families Under Surveillance. Law Faculty of Universitas Internasional Batam, Indonesia 【Lecture】
  • 上野加代子, 2024.06.09,
    「子どものウェルビーイング ― ヤングケアラーに焦点を当てて」2024年度 東京女子大学心理臨床センター主催 公開講演会【講演】
  • 上野加代子, 2022, 11,
    「ヤングケアラーの批判的検討 ― 英国での議論を参照して」『リスクを管理しようとする社会の危うさを考える』教育文化総合研究所『「リスク社会と子どもの人権」研究委員会報告書, 31-38【報告書】.
  • 上野加代子, 2022.11,
    「社会学から見た子どものウェルビーイング」『世界の児童と母性』92: 8-11. 【エッセイ】
  • 上野加代子, 2022.08,
    「問われる児童虐待防止策の構造的な矛盾」『公明』8月号: 46-51. 【エッセイ】
  • 上野加代子, 2022.05,
    「AIの虐待リスクアセスメント」とは何か、「支援」とは何か」『支援』12: 129-133.【エッセイ】 PDFファイル
  • 上野加代子, 2022.01.
    『児童虐待リスク ー 構築される子育て標準家族』生活書院【書籍】
  • Rachel Silvey, Danièle Bélanger, Resmi Setia Milawati, and Kayoko Ueno, 2022,
    “Transgressing the City-State: Migrant Domestic Workers in Singapore”, Nadine Cattan and Laurent Faret (eds.) Hybrid Mobilities Transgressive Spatialities, Routledge, 156-172. 【Book】
  • Ueno, Kayoko, 2021.06.19,
    “Families under Surveillance: Child Abuse and Risks in Our Society,” Asian Criminological Society (ACS), 12th Annual Conference, Online hosted by Ryukoku University, Kyoto, Japan. 【Conference Presentation】
  • 上野加代子, 2021.05.31,
    遠藤久夫・野田正人・藤間公太監修・国立社会保障・人口問題研究所編『児童相談所の役割と課題――ケース記録から読み解く支援・連携・協働』(東京大学出版会)福祉社会学会『福祉社会学研究』18: 259-263.【書評】
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  • 上野加代子, 2020.12,
    伊藤るり編『家事労働の国際社会学ーーディーセント・ワークを求めて』(人文書院)日本社会学会『社会学評論』71(3): 511-513. 【書評】
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  • 上野加代子, 2020.12.24,
    「多文化社会と児童虐待問題」日本家政学会家族関係部会『家族関係学』39, 5-13.【論文】
  • 上野加代子, 2020.09,
    「リスク・アプローチからソーシャルハーム・アプローチへー―児童虐待問題と有責性」
    『こころの科学』Human special issue, 60-68.【論文】
  • 吉田耕平・佐藤文哉・土屋敦・上野加代子, 2019,11,
    「子どもの問題行動への視角の変遷と医療化プロセスの検証―1960 年代から 2010 年代の医学文献の検討から」『徳島大学地域科学研究』9: 23-47【論文】.
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  • 上野加代子, 2019.09.03,
    「始業講演 国境を越えた女性の移動 - 今日の南北問題」『東京女子大学紀要論集』 70(1): 177-195.
    https://twcu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=26570&item_no=1&page_id=13&block_id=29
  • 辻京子・上野加代子, 2019.06.18,
    「児童虐待防止対策におけるupstream アブローチの重要性―虐待と認定されたシングルマザーへのインタビューから」第17回福祉社会学会大会、明治学院大学.【学会発表】
  • Ueno, Kayoko and Danièle Bélanger, 2019.03,
    “Facebook Activism among Foreign Domestic Workers in Singapore”『東京女子大学社会学年報』7: 39-56【学術論文】
  • Ueno, Kayoko, 2018.11.08,
    “Intimacy Seekers: Retired Japanese in Chiang Mai,” The 5thMMC Regional Conference,” Mahidol University, Thailand.【Conference Presentation】
  • 上野加代子, 2018.8.31,
    「児童虐待防止対策の問題点」西本博・藤原一枝(編)『赤ちゃんが頭を打った、どうしよう?――虐待を疑われないために知っておきたいこと』岩崎書店, 46-49.【書籍】
  • 辻京子・上野加代子・大西美智恵・篠岡有雅, 2018.08.11,
    「子育て支援のあり方を問う――子どもが児童虐待と判定され一時保護となった保護者からの発信」日本地域看護学会第21回学術集, 長良川国際会議場.【学会発表】
  • 辻京子・上野加代子・大西美智恵, 2018.05
    「タイのホーム・ケア・プロジェクトで養成されたボランティアの活動」医学書院『訪問介護と看護』23(5)1-2.【ショートペーパー】
  • 上野加代子, 2018.02,
    「ラブ・ゲインーーシンガポールにおける住み込み外国人家事労働者にみる親密性の変容」安里和晃(編)『国際移動と親密圏』京都大学学術出版会,219−245.【書籍】
  • 上野加代子, 2018.01.10,
    「児童虐待防止対策の課題」佛教大学人権教育センター【講演】
  • 上野加代子, 2017.12.9,
    「海外退職移動と国内退職移動」『シンポジウム・高齢者相互の助け合い』チェンマイ・オーキッドホテル、チェンマイ介護研究会.
  • 上野加代子, 2017.12,
    「児童虐待防止対策の課題――子どもが一時保護になった親の経験から」人口問題研究所『社会保障研究』2(2・3), 263-278.【論文】
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  • 上野加代子, 2017.06,
    「福祉の研究領域における構築主義の展開」日本社会学会『社会学評論』68(1): 70-86. 【論文】
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  • 上野加代子・大西美智恵・辻京子, 2017.05.27,
    「退職移動――健康,介護,そして労働をめぐって」 第15回福祉社会学会テーマセッション,日本社会事業大学.【学会発表】
  • 辻京子・上野加代子・重松直斗, 2017.03,
    『島根県隠岐郡西ノ島町における先行中・高齢者移住プロジェクト(シルバー・アルカディア事業)の調査報告書』徳島県美馬市委託事業報告書.【報告書】
  • 上野加代子, 2017.02,
    「シンガポールの外国人家事労働者」松岡悦子(編)『子どもを産む・家族をつくる人類学』勉誠出版, 210-233.【書籍】
  • 大西美智恵・上野加代子, 2017.01.21,
    「北タイに暮らす日本人の介護ニーズ」第5回日本公衆衛生看護学術集会ポスターセッション,宮城仙台国際センター.【学会発表】
  • 上野加代子・大西美智恵, 2016.12.10,
    「北タイ在住者の介護関連調査報告」『シンポジウム・チェンマイで終活を考える』2016年12月10日、チェンマイ・オーキッドホテル.
  • 上野加代子, 2016.10,
    「『児童福祉から児童保護へ』の陥穽――ネオリベラルなリスク社会と児童虐待問題」日本犯罪社会学会『犯罪社会学研究』41: 62-78.【論文】
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  • Ueno, Kayoko, 2016.05,
    “Facebook Activism and Networking among Foreign Domestic Workers in Singapore” Migrant Technologies: (re)producing (un)freedoms, United Nations University, Macau.【Conference Presentation】
  • 上野加代子 2016.04.30,
    デボラ・チェンバース『友情化する社会――断片化のなかの新たな〈つながり〉』 (岩波書店) 『図書新聞』3253: 5.【書評】
  • Ueno, Kayoko, 2016.01,
    “Thoughts on Implementing a Program for Employing Foreign Household Workers in Japan“Integration of Migrants and Social Policy Issues Reflections from Japan,” Korea and Thailand towards Creation of Inclusive Society, Kobe Center for Oversea Migration and Cultural Interaction. 【International Workshop】
  • 上野加代子, 2015.11
    「ネオリベラルリスク社会における児童虐待問題」第42回日本犯罪社会学会シンポジウム(「犯罪社会学におけるリスク社会論の意義」)桐蔭横浜大学.【学会発表】
  • 上野加代子,2015.10,
    「移動する ― グローバリゼーションがもたらす新しい世界」,伊藤公雄・牟田和恵(編)『ジェンダーで学ぶ社会学【全訂新版】』世界思想社,218―231.【書籍】
  • 上野加代子,2015.05,
    「国際移住高齢者のケア戦略――チェンマイでの調査から」『福祉社会学研究』12: 57-77. 【査読論文】
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  • Ueno, Kayoko, 2015.03.01,
    “From a Closet in the Employer’s House: Facebook Activism among Foreign Domestic Workers”, International Workshop on “Intimate Lives of Labores”, Graduate School of Asia-Pacific Studies, Waseda University.【Conference Presentation】
  • 上野加代子,2015.03,
    「ネットワークのなかの家族」(pp.111-132),「グローバル化と家族」(pp.133-152),『家族生活研究 ― 家族の景色とその見方』(放送大学大学院教材), 放送教育振興会, 【書籍】
  • 2014.08.27,
    「家事労働 外国人受け入れ」東京新聞.【メディア報道】
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  •  2014.07.20,
    “Osaka Zone a Litmus Test of Foreign Worker Policy”, The Japan Times.【Newspaper Comment】
    http://www.japantimes.co.jp/news/2014/07/20/national/osaka-zone-a-litmus-test-of-foreign-worker-policy/#.Va2V5vm2o8J
  • Ueno, Kayoko, 2014.07.15,
    Facebook Activism by Foreign Domestic Workers in Singapore”, XVIII ISA World Congress of Sociology, Yokohama, Japan.【Conference Presentation】
  • Ueno, Kayoko, 2014.07.15,
    “How Japan Imports Social Problems from the West: Child Abuse from the Early 20th Century to the Present”, XVIII ISA World Congress of Sociology, Yokohama, Japan.【Conference Presentation】
  • 上野加代子, 2014.06,
    「チェンマイにおける日本人退職者のケア戦略」福祉社会学会全国大会報告, 東洋大学, 2014年6月28日 【学会発表】
  • Ueno, Kayoko, 2013.10,
    “Strategies of Resistance among Filipina and Indonesian Domestic Workers in Singapore”, Ochiai Emiko and Aoyama Kaoru(Eds.) Asian Women and Intimate Work, BRILL, pp.239-261.【Book】
  • 上野加代子, 2013.08,
    「児童虐待という問題の構築」庄司洋子編著『親密性の福祉社会学 ― ケアが織りなす関係』,東京大学出版会, pp.23-42.【書籍】
  • 上野加代子, 2013.07,
    「外国人家事労働者の導入はどう進むのか?」(pp.86-87)「なぜ児童虐待が起こるのか?」(pp.130-131) 社会福祉学会編『福祉社会学ハンドブック』中央法規【ハンドブック】
  • 2013.03.22,
    「 『男性の貧困化』と『歳児神話』が元凶!? なぜ母親たちは実の子を虐待してしまうのか」『DIAMOND online』.【メディア報道】
    http://diamond.jp/articles/-/33632
  • Kayoko Ueno, 2013.03,
    “Love Gain: Transformation of Intimacy among Foreign Domestic Workers in Singapore”, Sojourn: Journal of Social Issues in Southeast Asia, Institute of Southeast Asian Studies (ISEAS), 28(1): 36-63.【Refereed Paper】
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    Love Gain:
  • 上野加代子, 2013.04,
    「NGOのサイバー・アクティビズム」『 M-ネット Migrants Network』160: 16-17.【エッセイ】
  • 上野加代子, 2013,02,
    「書評に答えて」社会学研究会『ソシオロジ』57(3): 162-166.【コミュニケーション】
  • 上野加代子, 2012.12,
    「児童虐待」(p.538), 大澤真幸, 吉見俊哉, 鷲田清一, 見田宗介(編)『現代社会学辞典』, 弘文堂.【辞典】
  • 上野加代子, 2012.12.1,
    「ラブ・ゲインーシンガポールの住み込み外国人家事労働者にみる親密性の変容」『人類学における家族研究の新たなる可能性』研究会, 日本民族博物館.【報告】
  • Ueno, Kayoko, 2012.11.26-29,
    “Analysis on Facebook Movement Among Foreign Domestic Workers”, World Social Forum on Migration, Philippine Quezon City: Miriam College.【Conference Presentation】
  • 2012.11.21,
    “Improve Maids’ Work Conditions, Experts Urge,” The Straits Times. 【Newspaper Comment】
    http://news.asiaone.com/News/Latest%2BNews/Singapore/Story/A1Story20121119-384386.html
  • Kayoko Ueno, 2012.03,
    Life Strategies of Migrant Domestic Workers in Singapore, Gender Perspectives, 3(3): 5-8.【Short Paper】
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  • 上野加代子, 2012.08,
    「外国人労働者の休日―シンガポールにおける週休制度の導入―」『M-ネット Migrants Network』No.152, pp.8-9.【エッセイ】
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  • 上野加代子,2012.02,
    「シンガポールにおける海外出稼ぎ家事労働者の抵抗の諸相」落合恵美子,赤枝香奈子編著『アジア女性と親密性の労働』京都大学学術出版会, pp.253-281.【書籍】
  • 上野加代子, 2011.12,
    『国境を越えるアジアの家事労働者――女性たちの生活戦略』世界思想社.【書籍】
  • 上野加代子, 2011.10.02,
    「日本の児童虐待問題の変遷」テーマセッション「親密性を問う - 虐待論の現在」第27回日本社会病理学会大会, 大正大学.【学会発表】
  • 上野加代子, 吉田 耕平, 2011.09,
    「子ども虐待の社会学――社会的責務としての子どもの養育」『こころの科学』159: 81-86. 【論文】
  • 上野加代子, 2011.07,
    「絆をつくる― 各国の移住者団体は現在(いま) シンガポール『H.O.M.E.』に集う外国人家事労働者たち」『M-ネット Migrants Network』No.141, pp.12-13.【エッセイ】
  • ベランジェ、ダニエル, 上野加代子, クアット・チュ・ホン, 落合恵美子, 2011.04,
    「研修生から非正規労働者へ ― なぜベトナム人研修生は「失踪」するのか―」『M-ネット Migrants Network』No.138, pp.12-13.【エッセイ】
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  • Belanger, Daniele, Ueno Kayoko, Khuat Thu Hong, Ochiai Emiko 2011.03,
    “From Foreign Trainees to Unauthorized Workers: Vietnamese Migrant Workers in Japan”, Asian and Pacific Migration Journal, 20(1): 31-53. 【Refereed Paper】
  • 上野加代子, 2011.11,
    「新加坡的外國家政勞動者」落合惠美子, 宫坂靖子, 周维宏, 山根真理(編)『亚洲社会的家庭和两性关系』世界知识出版社, 北京, pp.280-298.【書籍】
  • 落合恵美子, 上野加代子, 関泰子 編著, 2011,
    21ST CENTURY ASIAN FAMILY(『21世紀アジア家族』タイ語改訂版), チュラーロンコーン大学出版会.【書籍】
  • 上野加代子, 2010.10,
    「内田良著『「児童虐待」へのまなざし ―社会現象はどう語られるのか―』」『ソシオロジ』55(2): 117-125.【書評】
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/soshioroji/55/2/55_117/_article/-char/ja/
  • Ueno, Kayoko, 2010.10,
    “Identity Management among Indonesian and Filipina Migrant Domestic Workers in Singapore”, International Journal of Japanese Sociology (Japan Sociological Society) 19: 82-97.【Refereed Paper】
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  • Ueno, Kayoko, 2010.03,
    “Strategies of Resistance among Filipina and Indonesian Domestic Workers in Singapore”,『いま構築されるアジアのジェンダー:人間再生産のグローバルな再編成Asian Gender under Construction: Global Reconfiguration of Human Reproduction』国際シンポジウム36, 国際日本文化研究センターInternational Research Center for Japanese Studies , Kyoto, Japan, pp.121-140. 【Conference Presentation】
    構築されるアジアのジェンダー:人間再生産のグローバルな再編成
  • 上野加代子, 2010.02,
    「児童虐待の社会学」『小児科』51(2): 117-124.【論文】
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  • Ueno, Kayoko, 2009.12,
    “Strategies of Resistance among Filipina and Indonesian Domestic Workers in Singapore “, Asian And Pacific Migration Journal, 18(4): 497-517. 【Refereed Paper】
    http://amj.sagepub.com/content/18/4/497.refs
    PDFファイル >>
  • Ueno, Kayoko, Daniele Belanger, Khuat Thu Hong, Ochiai Emiko, 2009.10,
    ”Why do Vietnamese migrant workers ‘run away’ in Japan?―Illegal migration as structurally embedded in source and destination countries”, Canadian Council for Southeast Asian Studies Conference, University of British Columbia (UBC), Vancouver, Canada.【Conference Presentation】
  • 上野加代子, 2009.10.12,
    「トランスナショナル化するライフコース ― -アジアの外国人家事労働者の調査から- 」第82回日本社会学会大会、立教大学. 【学会報告】
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  • Ueno, Kayoko, 2009.11,
    ”Foreign Domestic Workers in Singapore,” Emiko Ochiai and Barbara Molony (eds.), Asia’s New Mothers: Crafting Gender Roles and Childcare Networks in East and Asian Societies, London: Global Oriental, pp.140-156.【Book】
  • 上野加代子, 2009.10,
    「家庭内ケア労働者の国際移動」『家族社会学研究』21(2): 195-200.【研究動向】
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjoffamilysociology/21/2/21_2_195/_pdf
  • Ueno, Kayoko, 2009.05,
    ”Migrant Domestic Workers in Asia: The Case of Singapore”, The University of Western Ontario, Canada.【Lecture】
  • 上野加代子, 2009.03,
    「相互作用としての家族」 宮本みち子・清水新二編 『家族生活研究』 放送大学教育振興会, pp.71-90.【書籍】
  • 上野加代子, 2009.03,
    「ネットワークのなかの家族」 宮本みち子・清水新二編 『家族生活研究』 放送大学教育振興会, pp.91-106. 【書籍】
  • 上野加代子, 2009.03,
    「抵抗のストラテジー」『立命館言語文化研究』20(4): 19-38.【論文】
  • 上野加代子, 2009.03,
    「児童虐待の社会的構築」『福祉社会学研究』京都府立大学福祉社会研究会, 第9号, pp3-10.【ショートペーパー】
  • Ueno, Kayoko, 2009.01,
    “Strategies of Resistance: Migrant Domestic Workers in Singapore”, IRCJS-GCOE Joint Symposium”, The Asian Gender Under Construction : Global Reconfiguration of Human Reproduction, International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. 【Conference Presentation】
  • 清水新二, 上野加代子, 2009.01,
    「逸脱行動とラベリング論」(pp.183-190) ,「差別と偏見」(pp.190-199)『精神保健福祉士養成セミナー第15巻 社会学』へるす出版.【書籍】
  • 上野加代子, 2008.10,
    「タイにおけるミャンマー出身の底辺労働者」『M-ネット Migrants Network』113: 20-21.【エッセイ】
  • 2008.07.20,
    Suicide epidemic grips Japan, USA TODAY.【Newspaper Comment】
    http://usatoday30.usatoday.com/news/world/2008-07-20-japan-suicides_N.htm
  • 上野加代子, 2008.06.28,
    「小・中家庭科教育にみる家族関係への過度な焦点化」シンポジウム「家庭科の新たな実践を拓く - 新学習指導要領の検討を踏まえて」第51回日本家庭科教育学会, 静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ.【学会発表】
    家庭科の新たな実践を拓く
  • 上野加代子, 2008.06,
    「国境を越える女性たち―シンガポールで働く外国人家事労働者―」『M-ネット Migrants Network』110: 22-23.【エッセイ】
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  • Ueno, Kayoko, 2008.05,
    “Lives of Indonesian Ex-Oversears Domestic Workers”(paper at International Conference), In research project on cross-border marriages and migrant domestic helpers at Vietnam Development Resource Center, Hanoi, Vietnam.【Conference Presentation】
  • Nakashima, Kohji, Miyata Masanori, Makabe Kazuhiro, Sturge Donald, Stephens Meredith, Ueno Kayoko, 2008.03,
    “Preparation and Use of ”Authentic English” Web Materials at The University of Tokushima, Japan”, Journal of University Education Research, 1(5): 116-122.【論文】
  • 上野加代子,2007.10,
    「虐待の過去・現在・未来-私たちはどんな社会で子育てをしているの?-」『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』No.60, pp.28-35.【エッセイ】
  • Ueno, Kayoko, 2007.09.14,
    “Survival Strategies of Migrant Domestic. Workers in Singapore”, International Workshop on Female Labor Migration in Globalizing Asia: Translocal / Transnational Identities and Agencies Jointly organized by Asia Research Institute and the Asian Metacentre for Population and Sustainable Development, National University of Singapore, Bukit Timah Campus, Singapore.【Conference Presentation】
  • Ueno, Kayoko, 2007.07,
    Research Project on Cross Border Marriages and Migrant Workers in Japan: Feminization of migration? In Research Project on Cross-Border Marriages and Migrant Domestic Helpers at Vietnam Development Resource Center, Hanoi, Vietnam. 【Conference Presentation】
  • 上野加代子, 2007.03,
    「児童虐待 -ジェンダー・社会階層」日本臨床心理学会『臨床心理学研究』14(3): 34-37.【ショートペーパー】
  • 上野加代子, 2007.03,
    「『こんにちは赤ちゃん事業』で虐待は防げるのか?」アジア女性資料センター『女たちの21世紀』No.49, pp.24-26.【ショートペーパー】
  • 佐竹文子, 上野加代子, 樫田美雄, 2007.02,
    「児童虐待事例のつくられかた -D.スミス「Kは精神病だ」の分析方法を機軸として」『徳島大学社会科学研究』第20号, pp.19-36.【論文】
    http://ci.nii.ac.jp/naid/110006555955
  • 上野加代子, 2007.02,
    「シンガポールにおける外国人家事労働者」落合 恵美子、宮坂 靖子、山根 真理編者『アジアの家族とジェンダー』勁草書房. pp.263-284.【書籍】
    シンガポールにおける外国人家事労働者
  • 上野加代子, 2007.01,
    「児童虐待-リスク・ジェンダー・階層-」『季刊家計経済研究』No.73, pp. 33-41.【論文】
  • 上野加代子, 2007.06.27,
    「児童虐待防止法改正に寄せて ― 育児版介護保険の検討を」徳島新聞.【メディア報道】
  • 上野加代子, 2006.12,
    「メイドさんのおかげ」(pp.18-20), 「少子化の風景」(pp.62-64), 「『扶養は当然』と広い度量」(pp.88-90), 「手作りより美味」(pp.108-110), 『虐待の構造」(pp.155-157), 「メイドではなくDH」(pp.179-181), 「社会による子どものネグレクト」(pp.198-200), 落合恵美子, 上野加代子(編著),『21世紀アジア家族』明石書店.【書籍】
  • 上野加代子, 2006.10,
    「児童虐待と医療化」, 森田洋司, 進藤雄三編『医療化のポリティクス ―近代医療の地平を問う』学文社. pp.149-163.【書籍】
  • 上野加代子, 2006.10,
    「リスク社会における児童虐待 ―心理と保険数理のハイブリッド統治」『犯罪社会学研究』No.31. pp.22-37.【論文】
    http://ci.nii.ac.jp/naid/110006153686
    PDF ファイル >>
  • 小林和美, 山根真理, 朴京淑, 洪上旭, 宮坂靖子, 藤田道代, 斧出節子, 藤井和佐, Kua WONGBOONSIN, 橋本泰子, 上野加代子, 大和礼子, 周維宏・落合恵美子, 2006.03,
    『アジア諸社会におけるジェンダーの比較研究 -日本・韓国・中国・タイ・シンガポールを対象に』科学研究費補助金(基盤(A)(1) 報告書.【報告書】
  • 上野加代子, 2006.02,
    「児童虐待の発見方法の変化 ― 日本のケース」, 上野加代子, 山野良一,リーロイ・H・ペルトン, 村田泰子, 美馬達哉,『児童虐待のポリティクス ―「こころ」の問題から「社会」の問題へ』明石書店, pp.245-273.【書籍】
  • 上野加代子, 2005.07,
    「児童虐待」, 佐々木毅・鶴見俊輔、富永健一・中村政則・正村公宏・村上陽一郎 編『戦後史大事典』増補新版,三省堂, pp.72-73.【事典】
  • Ueno, Kayoko, 2005.06.21,
    “Gender and Class bias in Japanese Child Abuse Prevention Policies”, The Woman’s World, Ewha Woman’s University in Seoul, Republic of Korea.【Conference Presentation】
  • 上野加代子, 2005.05,
    「近代家族幻想と児童虐待 - 問題提起」日本フェミニストカウンセリング学会シンポジウム, 姫路.【学会発表】
  • Ueno, Kayoko, 2005.04,
    “Foreign Domestic Workers in Singapore”, Association for Asian Studies(AAS)@Chicago, USA.【Conference Presentation】
  • Ueno, Kayoko, 2005.04,
    “The Social Construction of Child Abuse in Japan”, St Mary’s University @Texas, USA.【Lecture】
  • Ueno, Kayoko, 2005.03,
    “The Social Construction of Child Abuse in Japan”, International Forum on Child Welfare @Nevada, USA.【Lecture】
  • 上野加代子, 2005.02-2006.02,
    京都新聞 「21世紀アジア家族」連載.【新聞エッセイ】
  • Ueno, Kayoko, 2005.01,
    “Suicide as Japan’s Major Export?: A Note on Japanese Suicide Culture”, Revista Espaco Academico, Vol.44.【論文】
    www.espacoacademico.com.br/044/44eueno_ing.htm
  • 上野加代子, 2004.12,
    「児童虐待問題の社会学的研究」(博士論文)大阪府立大学.【論文】
  • 上野加代子, 2004.05.23,
    「構築主義の有効性 - ソーシャルワークと児童虐待の研究において」第55回関西社会学会大会, ラウンドテーブル「応用構築主義と批判的構築主義 - 構築主義の有効性? -」, 佛教大学. 【報告】
  • 上野加代子, 2003.11.25,
    オピニオン「児童虐待と報道」毎日新聞.【メディア報道】
    児童虐待と報道
  • 上野加代子, 野村知二, 2003.10,
    『<児童虐待>の構築』世界思想社.【書籍】
  • 中河伸俊, 上野加代子, 足立佳美共訳,2003.03,
    L..マーゴリン著『ソーシャルワークの社会構築 ―優しさの名のもとに』(Leslie Margolin, 1997, Under the Cover of Kindness: Invention of Social Work, Charlottesville: University Press of Virginia, 翻訳), 明石書店.【翻訳】
  • 上野加代子, 2003.03,
    Doing Sociology「児童虐待問題の鏡像」『ソシオロジ』第48巻第3号, pp.121-126.【エッセイ】
  • 上野加代子,2002.12,
    「読み解くことで健康になる、<親子の病理>」, 萱村俊哉編『発達健康心理学』ナカニシヤ出版, pp.139-151.【書籍】
  • 上野加代子, 2002.08,
    「児童虐待 ― どこに問題をもとめるか」『CAPニューズ』No.43, pp.1-3.【エッセイ】
  • 上野加代子, 2002.03,
    「児童虐待は家族の病理なのか」『大阪保険医雑誌』No.422, pp.52-54.【ショートペーパー】
  • 上野加代子, 2002.02.
    「児童福祉のパラダイム転換  ―  児童虐待時代のとらえかた」(pp.16-33), 「アメリカにおける子ども家庭福祉の誕生と展開」(pp.34-59), 「機能不全家族」(pp.228-230)、「メアリー・リッチモンドとジェーン・アダムス」(pp.259-261)、「児童福祉における論争点」(pp.264-266), 上野加代子, 小木曽宏, 鈴木崇之, 野村知二共編『児童虐待の福祉臨床学 ― 子ども家庭福祉のフィールドワーク』明石書店.【書籍】
  • 上野加代子, 2001.09.08,
    「捕獲される家族 ― 児童虐待モラルパニック」第11回日本家族社会学会大会, 立命館大学.【学会発表】
  • 野村知二・上野加代子, 2001.05,
    「児童虐待事例の構成 ―  記述のテクニックと解釈モードの選択」中河伸俊・北澤毅・土井隆義編『社会構築主義のスペクトラム  ― パースペクティブの現在と可能性』ナカニシヤ出版, pp. 156-174.【書籍】
  • 上野加代子, 2001.04,
    「アディクション・共依存の社会的構築」(pp.182-229),
    PDFファイル >>
    「アディクションと現代社会」(pp.230-242), 清水新二編『共依存とアディクション―心理・家族・社会』培風館.【書籍】
    PDFファイル >>
  • 上野加代子, 2000. 07,
    「児童虐待問題から『現代家族の危機』を考える」清水新二編『家族問題:危機と存続』ミネルヴァ書房, pp. 218-223.【書籍】
    児童虐待問題から『現代家族の危機』を考える
  • 上野加代子, 2000.05,
    「社会問題の社会学的アプローチは役に立ったか - 児童虐待問題研究から考える」関西社会学会編『関西社会学会のあゆみ - 創立50周年を記念して』pp.50-51.【学会発表】
  • 上野加代子, 1999.12,
    「児童虐待への視点-トラウマだけが問題なのか」中川淳編『家族論を学ぶ人のために』 世界思想社 pp.176-177.【エッセイ】
  • 上野加代子, 1999.09,
    「少子化時代のサバイバル-児童虐待問題からみた「社会福祉の病理」-」, 日本社会病理学会『現代の社会病理』No.14, pp.5-23.【査読論文】
  • 上野加代子, 1999.07,
    井垣章二著『児童虐待の家族と社会』文献紹介, 日本家族社会学会『家族社会学研究』第11号, p.137.【文献紹介】
  • 上野加代子. 1999,06.06,
    「<社会問題の社会学アプローチ>は役に立ったか - 児童虐待問題研究から考える - 」ミニ・シンポジウム「社会学は「役に立つ」か? - 犯罪・社会問題の経験的研究を通して考える -」第50回関西社会学会大会, 関西大学.【学会発表】
  • 上野加代子, 1999.05,
    「凍りついた凝視」(p.287), 「児童虐待」(pp.395-396), 「被虐待児症候群」(pp.822-823), 「養育拒否」(p.992), 庄司洋子他編,『福祉社会事典』弘文堂.【事典】
  • 上野加代子, 1999.03,
    「児童虐待問題の批判的検討-メディカルな言説を問う-」『日本社会精神医学会雑誌』7(3): 251-253.【論文】
  • 上野加代子, 1998.12,
    「家族の問題を浮上させる社会のしかけ-家族病理学」AERA MOOK『生活科学がわかる』朝日新聞社 p.32.【エッセイ】
  • 上野加代子, 1998.12,
    「逸動とラベリング論」(pp.183-190), 「差別と偏見」(pp.190-199)『精神保健福祉養成セミナー第15巻 社会学』へるす出版.【書籍】
  • 上野加代子, 1998.12,
    「逸動とラベリング論」(pp.183-190)「差別と偏見」(pp.190-199),日本社会福祉実践理論学会編,『社会福祉基本用語辞典』川島書店.【辞典】
  • 上野加代子, Pelton H. Leroy, Gil G. David, 1998.04,
    「アメリカにおける児童虐待・放置対策の陥穽 -無視された経済的要因 」, 鉄道弘済会『社会福祉研究』No.71, pp.85-91.【査読論文】
    PDFファイル >>
  • 上野加代子, 1998.03,
    “Child Abuse in Japan”, 『聖カタリナ女子大学研究紀要』No.10, pp.121-127.【エッセイ】
  • 上野加代子, 1998.03,
    “The Changing Japanese Family: Policy Implications”, 『聖カタリナ女子大学研究紀要』No.10, pp.129-139.【エッセイ】
    カタリナ女子大学研究紀要』N
  • 上野加代子, 1998.03.05,
    「児童虐待問題の批判的検討 - メディカルな言説を問う -」シンポジウムⅡ「21世紀におけるライフサイクル上の社会精神医学的問題 - 現状からの展望 -」第18回日本社会精神医学会, 香川県県民ホール.【学会発表】
  • 上野加代子, 1997.10,
    「書評に答えて」社会学研究会『ソシオロジ』第42巻第2号, pp.117-119.【コミュニケーション】
  • 畦地利枝, 藤沢真理子, 上野加代子, 下田正, 1997.03 ,
    「本学学生を対象とした「社会福祉現場実習」調査報告」、『聖カタリナ女子大学研究紀要』pp.115-126.【論文】
  • Ueno, Kayoko, 1997.03.20,
    ”The Changing Japanese Family: Policy Implications”, Colloquium held at March 20, 1997 presented by Salem State College Schools of Human Services, Center for Applied Research and Development and School of Social Work, USA.【Lecture】
  • 上野加代子, 1996.11,
    『児童虐待の社会学』世界思想社.【書籍】
  • Ueno, Kayoko, 1996.10.06.
    “Child Abuse in Japan”, Colloquium held at November 6, 1996 in Faculty of the Florence Heller Graduate School for Advanced Studies in Social Welfare at Brandeis University.【Lecture】
  • 上野加代子, 1996.03,
    「「子ども」の誕生、そして消滅へ」平田伊和男, 竹内正編『学びのネットワーク』有信堂高文社, pp.48-59.【書籍】
  • 上野加代子, 1995.08,
    「「子ども」という存在」(pp. 61-78), 「個人と家族 - P.バーガーたちの家族擁護論」(pp.143-157), 片山義弘編『家族を考える本』福村出版.【書籍】
  • 上野加代子, 1995.08,
    「個人と家族 - P.バーガーたちの家族擁護論」片山義弘『家族を考える本』福村出版, pp.143-157.【書籍】
  • 上野加代子, 1995.07,
    有地亨著『家族は変わったか』文献紹介, 日本家族社会学会『家族社会学研究』第7号, p.68.【文献紹介】
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjoffamilysociology1989/7/7/7_7_68/_article/-char/ja/
  • 上野加代子, 1995.01,
    「既存の社会秩序にそった行為への投資」, 森田 洋司, 清水 新二監訳 T.ハーシ『非行の原因-家庭、学校、社会へのつながりを求めて』pp. 179-203.【翻訳】
  • 上野加代子, 1994.10,
    「児童虐待の社会的構築-言説にみる問題の帰属-」, 社会学研究会『ソシオロジ』39(2): 3-18.【査読論文】
  • 上野加代子, 1993.07,
    「ラベリング」, 日本社会福祉実践理論学会編『改訂版社会福祉実践基本用語辞典』川島書店, pp155-156.【辞典】
  • 上野加代子, 1993.04.05〜09.29,
    『四季録』愛媛新聞.【連載エッセイ】
  • 上野加代子, 1992.03,
    「社会救済家としての子どもたち」, 大阪府『青少年問題研究』No.41, pp.63-75.【論文】
  • 上野加代子, 1992.10,
    「専門家の台頭と家族の失墜-アメリカにおける児童虐待-」, 日本社会病理学会『現代の社会病理Ⅶ』pp.155-187.【査読論文】
  • 牧園清子, 上野加代子, 1991.12 ,
    『女性問題に関する市民意識調査報告書』松山市役所女性政策室.【報告書】
  • 上野加代子, 1991.02,
    「エコ・システムズ」(p.14)、「国民生活意識」(p.56)、「国民生活指標」(p.56)、「ホームレス」(p.188), 日本社会福祉実践理論学会編『社会福祉基本用語辞典』川島書店.【辞典】
  • 望月嵩, 上野加代子, 1990.11,
    「配偶者選択過程(「青少年の性意識と性行動」, 「デート」,「配偶者選択のメカニズム」, 「見合い結婚・恋愛結婚」, 「婚約」)」日本家政学会編『家政学事典』朝倉書店.pp.106-108.【事典】
  • 上野加代子, 1990.04,
    「新しい価値の模索」片山義弘編『家庭崩壊』同朋社出版, pp.101-132.【書籍】
  • 上野加代子, 1990.03,
    ”Japanese Middle Aged Women Without Spouse: Where does the Vulnerability Lie?”,『聖カタリナ女子大学研究紀要』No.2, pp.65-79.【論文】
  • 本村汎, 山本祥子, 上野加代子, 山根真理, 内田昌江, 1988.09
    『さかい女性の現状 - 中高年女性の問題をさぐる』堺市人権啓発局婦人政策室.【報告書】
  • 上野加代子, 1989.03,
    「中高年女性のソーシャル・ネットワーク」家族問題研究会『家族研究年報』No.14, pp.73-86.【査読論文】
    中高年女性のソーシャル・ネットワーク
  • 上野加代子, 本村汎, 1987.09,
    「配偶者選択に影響する諸要因の研究」日本家政学会家族関係部会『家族関係学』6: 7-14.【論文】
  • 上野加代子, 本村汎, 1987.03,
    「世代間関係と老親のモラールに関する研究」大阪市立大学生活科学学部紀要『社会福祉学』35: 461-469.【論文】
  • 上野加代子, 本村汎, 1986.03,
    「シンガポールの親族関係の研究-その希薄化阻止メカニズムの解明に向けて-」大阪市立大学生活科学学部紀要『社会福祉学』34: 401-418.【論文】
  • 上野加代子, 白澤政和, 1985.09,
    『家族,ソーシャルサービス,その他の支援システムの歴史的今日的状況』, 京都国際社会福祉協力会『国際社会福祉情報』第9号, pp.28-35.【翻訳】